Data Compression Conference 2011 (DCC 2011)
3月 29th, 2011
DCC 2011の会場
Sponsored by Brandeis University
SCHEDULE OVERVIEW

DCC 2011の会場
Sponsored by Brandeis University

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2011年 3月 3日(木) 10:00 – 17:25
2011年 3月 4日(金) 09:00 – 16:10
大阪大学 吹田キャンパス 大学院情報科学研究科
〒565-0871 吹田市山田丘1-5
大阪モノレール「阪大病院前駅」下車 徒歩約12分, 阪急バス 千里中央発「阪大本部前行」または「茨木美穂ケ丘行」, 近鉄バス 阪急茨木市駅発「阪大本部前行」(JR茨木駅経由), いずれのバスも、阪大本部前下車 徒歩約3分, http://www.ist.osaka-u.ac.jp/japanese/access/index.html に掲載されている地図の情報系総合研究棟が会場です。
3月3日(木) 午前 IT(B101)
座長: IT
10:00 – 11:40
(11) 10:00-10:25 巡回符号における定義集合による分割と重み分布計算への応用に関する考察 ○戒田高康(近畿大)・鄭 俊如(九州女子大)
(12) 10:25-10:50 タナーグラフの最短経路に基づく内径の大きなLDPC符号の検査行列生成法 ○杉原堅也・吉田英夫(三菱電機)
(13) 10:50-11:15 プルーニングに基づく可変長インタリーバを用いたターボ符号の特性に関する検討 ○榎園 健・落合秀樹(横浜国大)
(14) 11:15-11:40 到着期限のある閉ループ伝送システムにおける歪み最小化アルゴリズム ○岩井祐斗・西新幹彦(信州大)
11:40-16:10 昼食+招待講演+休憩 ( 270分 )
3月3日(木) 午後 IT(B101)
座長: IT
16:10 – 17:25
(15) 16:10-16:35 Han-Kobayashi Rate Region for Gray-Wyner Source Coding System ○Shigeaki Kuzuoka(Wakayama Univ.)
(16) 16:35-17:00 情報スペクトルの幅と固定長符号化の最悪冗長度 ○古賀弘樹(筑波大)・有村光晴(湘南工科大)・岩田賢一(福井大)
(17) 17:00-17:25 定常無記憶情報源と(d,k)制約通信路に対する結合符号のMonge propertyを用いた動的計画法 ○小山拓哉・岩田賢一(福井大)
3月4日(金) 午前 IT(B101)
座長: IT
09:00 – 10:15
(37) 09:00-09:25 最小期待符号語長とESC確率推定切換え法に基づく改良PPM*
[変更あり] ○友國恵太・山本博資(東大)
(38) 09:25-09:50 最多一致部分列に基づくユニバーサル情報源符号化法の実用的なアルゴリズム ○齋藤津樹・松田哲直・松本隆太郎・植松友彦(東工大)
(39) 09:50-10:15 一般的なMDL基準のBayesianネットワークの構造推定への応用 ~ 離散と連続な確率変数が混在する場合 ~ ○鈴木 譲(阪大)
10:15-10:25 休憩 ( 10分 )
3月4日(金) 午前 IT(B101)
座長: IT
10:25 – 12:05
(40) 10:25-10:50 雑音フィードバックとbin codingを用いた通信路符号化の誤り指数 ○佐藤朱里・山本博資(東大)
(41) 10:50-11:15 複数の受信機が存在するマルチユーザ通信路におけるレート分割法
[変更あり] ○八木秀樹(電通大)・H. Vincent Poor(Princeton Univ.)
[変更あり]
(42) 11:15-11:40 時間・周波数のずれを許容するMC-CDMAの性能評価 ○鍬崎辰馬・香田 徹・實松 豊(九大)
(43) 11:40-12:05 多元LDPC符号を適用したAPSK変調方式の特性評価 ○石川圭也・落合秀樹(横浜国大)
12:05-13:25 昼食 ( 80分 )
3月4日(金) 午後 IT+ISEC[共通セッション](B101)
座長: IT
13:25 – 14:40
(44) 13:25-13:50 Secure multiplex coding with a common message ○Ryutaroh Matsumoto(Tokyo Tech.)・Masahito Hayashi(Tohoku Univ./NUS)
(45) 13:50-14:15 鍵配送センターの秘密情報の漏洩を考慮した情報量的に安全な鍵事前配布方式の一検討 ○吉田隆弘・地主 創(青学大)・松嶋敏泰(早大)
(46) 14:15-14:40 Dual universality of hash functions and its applications to quantum cryptography 鶴丸豊広(三菱電機)・○林 正人(東北大/ NUS)
14:40-14:55 休憩 ( 15分 )
3月4日(金) 午後 IT+ISEC[共通セッション](B101)
座長: IT
14:55 – 16:10
(47) 14:55-15:20 Rashmi-Shah-Kumar再生成符号の拡張と秘密分散について
[変更あり] ○栗原正純(電通大)・桑門秀典(神戸大)
(48) 15:20-15:45 拡張されたなりすまし攻撃に対しても安全な(3,3)しきい値法 ○児矢野和也・古賀弘樹(筑波大)
(49) 15:45-16:10 有限射影平面に基づく電子指紋符号における不正者特定能力の評価 ○藤井雄介・古賀弘樹(筑波大)
阪大の創立80周年記念事業「原点へ・未来へ」のデザインで、銀杏(阪大のシンボル)を時間で積分しているロゴを見つけました(バスの背後)。しかし、このマークは、Googleの画像検索でも見つけることができませんでした。バスの上にペイントされているので、大学として承認されたものであるはずです。原点は0、未来が+∞を意味していると思います。数学の人がこのデザインを考えたのでしょうか。車の中から、思わずiphoneで写真をとってしまいました(豊中キャンパス正門前の橋の上)。
2011年前期でも自然科学実験を担当することになっている。今期の反省を踏まえて、さらに改善を施していきたい。
修士論文、博士論文の提出時ということもあって、山西先生以外に助教の富岡先生と修士2年の学生の3名であった。スライドは、24枚であったが、質疑などで90分があっという間に過ぎた。議論の詳細は、公開できないが、特に富岡さんの指摘(予備知識はあまりないようだったが、最後には一番理解していた)で、今更ながら、自分の思い過ごしや思わぬ利点などが発見され、今後の成果発表に向けて見通しがよくなった。今まで、20分-25分の短い発表でしか人前で話をしてこなかったが、テーマの近い人の前で長めの時間をとって聞いてもらうのは、十分に意味があると思われた。
発表の後も、山西先生とMDL基準の最近の動向との関連についてコメントをいただいた。また、機会があれば、次の議論の場をもちたい。
2011年の年があけた。「他人の仕事を正確に評価したい」というのが、今年の目標である。
研究や教育に限らず、自分の毎日の仕事について、あるがままに評価をし(自問自答といってもよい)、問題があればを反省し、改善する。このサイクルの中で、長期的な目標や計画が立案され、それを細分化して短期的な行動も決まってくる。これが、普通のやり方であろう。ただ、それだけでよいのかというのが私の問題意識である。
研究の場合、他人の結果を正しく評価しないと、重要なテーマが出てこない。全体が見えてこない。先生からもらった問題を解決しただけで学位を取得しても、自立した研究者にはなれない。研究の結果が出ても、隣接する問題や既存の結果との関係を正確に理解していないと、自分の結果を正当に主張できないのではないか。
「自分が正しく評価されていない」というのなら、その前に、自分が他人の仕事を正確に評価しているかを、チェックすべきではないか、ということである。研究会の他人の発表を聞くときや、普段論文を読むときでも、もう少し入念に理解した上で、正確な判断をしてもよいという気がする。「自分の話をする前に相手の話を聞け」ということとも結びつく。
今年の正月休みは、家族とフロリダに旅行した。フロリダ半島南西部のFt. Myers (松坂大輔選手などBoston RedSoxのキャンプ地として有名)で、エジソンとフォードが毎年冬に避寒のために過ごした家を訪れた。そこには、エジソンの偉業も数多く陳列されていた。電話機、発電機、白熱電球の発明など。今さらながら感服したが、さらに驚いたことは、これらの多くがエジソン独自ではなく、他人の成果を十分に分析して、改良してできているということである(白熱電球は従来からあったが、京都の竹やタングステンを用いることを提案した)。

J. of New Generation Computing
http://www.springer.com/computer/ai/journal/354
